「みんなと同じものを、おいしく。」管理栄養士として、ずっと大切にしていること

こんにちは。霧島市の糀スイーツ教室「月と星KITCHEN」のmiyaです。

今日は、管理栄養士として私がずっと心に決めていることをお話しさせてください。

制限のある方に、制限を感じさせない食事を

それは、「制限のある方に、制限を感じさせないおいしい食事を届けたい」ということです。

食事に制限がある方は、思っているよりたくさんいらっしゃいます。
食物アレルギーのある方。かむ力や飲み込む力が弱くなった高齢の方。血糖値に気をつけている方。

そういう方が、周りの人に気づかれないくらい自然に、みんなと同じものを食べられる。
そんな時間を、たくさん作りたいと思っています。

「同じものを食べられた」が思い出になる

たとえば、アレルギーのある方には、アレルギーの食材を使わずに、みんなと同じメニューを。
高齢の方には、見た目はふつうなのに、食べるとやわらかい食事を。

大学では飲み込みにくい方のための食事を研究し、仕事でも学び続けてきました。
その中で感じたのは、「みんなと同じものを食べられた」という経験が、ご本人にとっても、ご家族にとっても、とても大きいということです。

「よかったね」「いい思い出になったね」
食事には、そんな時間を作る力があると思っています。

糀スイーツ・米粉で、できること

今、私が糀スイーツや米粉を教えているのも、この思いとつながっています。

お砂糖に罪悪感があってスイーツを我慢している方にも。
小麦を使わないおやつを探している方にも。
「おいしいね」と言って食べられるスイーツを届けたいのです。

果物たっぷりの甘酒カッサータ
甘酒カッサータ

レッスンに来てくださった生徒さんから、「小麦アレルギーの子が、初めてケーキを食べられました」という声をいただいたことがあります。
このお話を聞いたとき、本当にうれしくて、この仕事をしていてよかったと思いました。

それでも、最後はバランス

ただ、ひとつだけ大事にしていることがあります。
糀スイーツや米粉パンも、食べすぎれば血糖値は上がります。どんなに体にうれしい食材でも、最後はやっぱりバランスです。

だから月と星KITCHENでは、「おいしい」と「適量」をセットでお伝えしていきたいと思っています。
食材の組み合わせや、1日の中でのバランスの考え方も、少しずつブログで書いていきますね。

※食物アレルギーや持病のある方は、主治医の先生の指示を優先してくださいね。
※レッスンはレンタルキッチンで行うため、小麦などがごく微量混ざる可能性があります。アレルギーについてはよくある質問をご覧ください。

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